わたしは主なる神の語られることを聞きましょう。 主はその民、その聖徒、 ならびにその心を主に向ける者に、 平和を語られるからです。
主はその民に力を与え、 平安をもってその民を祝福されるであろう。
すべてわたしの愛している者を、わたしはしかったり、懲らしめたりする。だから、熱心になって悔い改めなさい。
わたしはエフライムから戦車を断ち、 エルサレムから軍馬を断つ。 また、いくさ弓も断たれる。 彼は国々の民に平和を告げ、 その政治は海から海に及び、 大川から地の果にまで及ぶ。
しかし、神のゆるがない土台はすえられていて、それに次の句が証印として、しるされている。「主は自分の者たちを知る」。また「主の名を呼ぶ者は、すべて不義から離れよ」。
わたしはわたしの見張所に立ち、 物見やぐらに身を置き、 望み見て、彼がわたしになんと語られるかを見、 またわたしの訴えについて わたし自らなんと答えたらよかろうかを見よう。
わたしは平安をあなたがたに残して行く。わたしの平安をあなたがたに与える。わたしが与えるのは、世が与えるようなものとは異なる。あなたがたは心を騒がせるな、またおじけるな。
しかしあなたには、ゆるしがあるので、 人に恐れかしこまれるでしょう。
ヤコブの子らは野から帰り、この事を聞いて、悲しみ、かつ非常に怒った。シケムがヤコブの娘と寝て、イスラエルに愚かなことをしたためで、こんなことは、してはならぬ事だからである。
あなたがたは、語っておられるかたを拒むことがないように、注意しなさい。もし地上で御旨を告げた者を拒んだ人々が、罰をのがれることができなかったなら、天から告げ示すかたを退けるわたしたちは、なおさらそうなるのではないか。
どうか、平和の主ご自身が、いついかなる場合にも、あなたがたに平和を与えて下さるように。主があなたがた一同と共におられるように。
それから彼は、こられた上で、遠く離れているあなたがたに平和を宣べ伝え、また近くにいる者たちにも平和を宣べ伝えられたのである。
しかし、今では神を知っているのに、否、むしろ神に知られているのに、どうして、あの無力で貧弱な、もろもろの霊力に逆もどりして、またもや、新たにその奴隷になろうとするのか。
あなたがたは、神がすべての者の主なるイエス・キリストによって平和の福音を宣べ伝えて、イスラエルの子らにお送り下さった御言をご存じでしょう。
神がまずあなたがたのために、その僕を立てて、おつかわしになったのは、あなたがたひとりびとりを、悪から立ちかえらせて、祝福にあずからせるためなのである」。
八日ののち、イエスの弟子たちはまた家の内におり、トマスも一緒にいた。戸はみな閉ざされていたが、イエスがはいってこられ、中に立って「安かれ」と言われた。
その日、すなわち、一週の初めの日の夕方、弟子たちはユダヤ人をおそれて、自分たちのおる所の戸をみなしめていると、イエスがはいってきて、彼らの中に立ち、「安かれ」と言われた。
女は言った、「主よ、だれもございません」。イエスは言われた、「わたしもあなたを罰しない。お帰りなさい。今後はもう罪を犯さないように」。〕
そののち、イエスは宮でその人に出会ったので、彼に言われた、「ごらん、あなたはよくなった。もう罪を犯してはいけない。何かもっと悪いことが、あなたの身に起るかも知れないから」。
主の家の後の栄光は、前の栄光よりも大きいと、万軍の主は言われる。わたしはこの所に繁栄を与えると、万軍の主は言われる』」。
遠い者にも近い者にも平安あれ、平安あれ、 わたしは彼をいやそう」と主は言われる。
おりにかなって語る言葉は、 銀の彫り物に金のりんごをはめたようだ。
「いけにえをもってわたしと契約を結んだ わが聖徒をわたしのもとに集めよ」と。
愚かな者をうすに入れ、 きねをもって、麦と共にこれをついても、 その愚かさは去ることがない。
わが君よ、どうぞ、このよこしまな人ナバルのことを気にかけないでください。あの人はその名のとおりです。名はナバルで、愚か者です。あなたのはしためであるわたしは、わが君なるあなたがつかわされた若者たちを見なかったのです。